
Inspiro WordPressテーマに重大な脆弱性 ― 70000以上のサイトに影響
脆弱性の概要
WordPressテーマ「Inspiro」において、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)脆弱性が発見されました。この脆弱性は、バージョン2.1.2までのInspiroテーマに存在し、70,000以上のサイトが影響を受けると報告されています。
CSRFとは?
CSRF攻撃は、管理者権限を持つユーザーが悪意のあるリンクをクリックすることで、そのユーザーの認証情報を利用し不正な操作を実行させる手法です。今回の脆弱性は、セキュリティ検証が不足していることに起因しています。
CVSSの脅威スコアは 8.1 と高く評価されています。
攻撃の可能性
Wordfenceのアドバイザリによると、攻撃者は管理者を騙してリンクを踏ませることで、WordPressリポジトリからプラグインをインストールするなどの操作を行わせる可能性があります。これは認証されていない攻撃者でも成立する点が特に危険です。
推奨される対応
- Inspiroテーマを 最新版にアップデート することが最優先。
- セキュリティプラグイン(Wordfenceなど)を導入し、脆弱性攻撃からの防御を強化。
- サイト管理者は、不審なリンクやメールをクリックしないよう注意喚起を行う。
⚠️ 結論: Inspiroテーマを利用しているサイト管理者は、ただちにバージョンを確認し、最新版へ更新することが必須です。
















